千葉県は隠れたお米の名産地です!
お米の産地と言えば、何処を思い浮かべますか?
多くの方が、新潟県や秋田県を思い浮かべると思います。
でも実は千葉県はお米の収穫量は全国9位!(※3)
千葉県はお米づくりに適した環境なのです!
・温暖な気候により、稲がたっぷりとお日様の光を受けて、すくすくと育ちます。
・利根川・夷隅川などの豊かな水系に恵まれています。
つまり、千葉県は「お米がよく育つ、知られざる名産地」なのです!
(※3)農林水産省「作物統計調査(確定値)」(令和6年2月29日)
千葉県産コシヒカリは食味値の評価が高い!
食味値とは、お米の品質・美味しさを科学的に測定して数値化した目標です。
水分やタンパク質、アミロース等の要素で測定します。
千葉県コシヒカリは、この食味値が高い傾向にあります。
※食味値は科学的・客観的な評価です。個人の主観的な味覚とは異なります。
ながいき米の産地の“ちょうなん”ってどんなとこ?
ながいき農園は房総半島の中央、千葉県長生郡の長南町豊栄地区にあります。
九十九里からの海風がやさしく吹き込み、稲に適度な潤いをもたらします。
また、田んぼの土は水分と栄養をしっかり保つ“重粘土質”の肥沃な土壌です。
そこで育つお米は、もちもちで甘みが強いのが特徴です。
ながいき米のこだわりとは!
ながいき農園は
「生産者よし、食べる人よし、地域よし」の三方よしを目指し、
農業を軸にした地方創生に取り組んでいます。
ながいき農園のお米は何故美味しいのか?
ながいき農園のこだわりが詰まったコシヒカリ!
そのこだわりをご紹介します!
私たちなりに取り組める循環型農業について
現在のながいき農園では、有機物を活かした循環型農業に取り組んでいます。
①安定した品質と収量を大切にした慣行栽培
②農薬・化学肥料不使用の栽培
両方に取り組んでいます。
「有機物を活かした循環型農業」とは、化学肥料や農薬を減らし、稲わらなどを活用し、資源を循環させることです。
環境への負荷を軽減させる、持続可能な農業です。
今後も地域の有機物や地域資源を活用した農業に積極的に取り組んでまいります。
お米に欠かせない“水”について
地域の主要河川である「一宮川」から汲み上げている水を活用しています。
また、地下から汲み上げた清らかな井戸水も使用しています。
長南米の楽しみ方
- 炊き立ては美味しくて当たり前。
- 2日目にしか分からない「真の美味しさ」
- 冷めるからこそ、モチモチ・甘み・美味しさを感じる
栽培方法
ながいき農園のお米は
減農薬または無農薬で栽培します。
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